夜伽歌/千波 一也
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ルナク 
北陸では「お通夜」のことも「夜とぎ」って呼ぶのですが・・^^;
「YO・TO・GI」
この音なんとなく素敵ですよね。体温を感じる言葉です。
- かおる 
- 銀猫 
願うような、けれどどこかで確信するような、恋ならではの心情を感じます。
古風な言葉遣いが艶を生んでいますね。
素敵なうたでした。
- たりぽん(大理 奔) 
- 塔野夏子 
- 石瀬琳々 
色っぽさがいいですね。言葉もきれい。
- Rin K 
- 砂木 
夏の夜に秋風が一輪咲く
おいでなさい
おすてなさいな
居ろ 色 戸
- 恋月 ぴの 
- 千月 話子 
心地良い言葉の流れが好きです。
- 前田ふむふむ 
- 落合朱美 
- 阿麻 
- 七尾きよし 
- こめ 
- LEO 
- THANDER BIRD 
 
作者より:
■「夜伽歌=よとぎうた」と読みます。

ルナクさん
あ。夜伽には「通夜の番」っていう意味もありますよね。
今作については「男女の共寝」っていう意味で使ってみたのですが、今度は通夜の意味合いで綴ってみようかなー♪
体温を感じる言葉、ですか。
なんだかむしょうに体温を追いかけたくなりましたよ!!(笑)
新作を生むにあたって、そこを意識してみようかな♪

銀猫さん
健気さをよそおう確信犯、ってなところでしょうか!?(笑)
いや、冗談です・・・。
最近の恋唄は薄幸気味でしたので(苦)、少〜し毛色の違うものを運んでみました♪
古風を極めたい!という意識が強いわけではありませんが、
「あ。この言葉は心地よい!」という思いを抱きつつ綴ってみた作品でした。
感想をありがとー!!

石瀬琳々さん
有難うございます♪
いろっぽく感じて下されば大成功です♪
やった〜!!、と私はニヤニヤしています(笑)

翔太郎さん
初稿は「色っぽさ度」が希薄でした。
第二案のラストは、少しぼかしておりました(ムッツリ風味、です・笑)
で、
「えぇ〜い!思い切ってしまえ!」と覚悟を決めての現バージョンでございます♪
ラストに感じて頂けて嬉しい限り♪

砂木さん
わ♪素敵なうただぁ♪

 月のたもとに揺れて咲く
 ひかりのにじみに
 よかぜのしたたり
 花のいのちはいつまで続く
 すべてをつつみ
 すべてをなくす
 花のいのちはいつまで続く

※「秋風が一輪咲く」「おすてなさいな」 
 このフレーズをもとに、返歌♪


ホザンナさん
有難うございますっ!
なんだか含みのある簡潔な言葉ですね♪
「感じてしまった」・・・あ〜、ドキドキします(笑)

ヒヤマキエさん
おー。これは嬉しい御言葉です!!
たぶん死ぬまで日本語のすべてを知る得ることは出来ないのかも、と感じています。
だから、新しい言葉の意味や響きをみつけるたびに喜んでおります♪
「美しい」という感覚は十人十色ですので、
思いっきり自己中心的に美しさを追求していこうと思います!
嬉しい御言葉を有難うございます!

千月 話子さん
以前に比べて「不親切な」ものを書くことが多くなったかなぁ、と感じている今日この頃です。
というのは、自分にとっての自然な流れを追う愉しさを覚えたからです♪
いや、そんな状況はあくまで「つもり」なのですが・・・。
そんな今日この頃ですので、「心地よい」と言ってもらえると「あ〜、独りよがりにならずに済んだかな?」と、少しばかり安心できます♪
有難うございます!


かおるさん
たりぽんさん
塔野夏子さん
梓 いっせーさん
緑川 ぴのさん
前田ふむふむさん
落合朱美さん
輝良さん
阿麻さん
七尾きよしさん
こめさん
LEOさん
虹色からすさん


お読みくださり有難うございます。夏の夜を如何様にお過ごしですか。


戻る Home
コメント更新ログ