金と銀の/宙空 心
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- Rin K 
- 朽木 裕 
挑発的な言葉って美しくて好きです。
- 狩心 
>溶けて無くなるんだ 〜 吹っ飛んでさよなら
この部分がとてもいいと思いました。
 
作者より:
童話に「あなたが落としたのは金の斧?それとも銀の斧?」と訊き、人間の道徳と正直さを図るような話がありました。内容は似て否なるものですが、もとネタはこれです。
前半と後半では視点が変わっていますが一人の人です。自分と影の自分。この詩のコンセプトは「理性」です。コルクは自分の様々な感情をセーブする為の理性。そして自分さえも知らないような深い奥底に眠る「何か」を抑えている。それが善いものか悪いものかは判りませんが、普段の姿とは逆の姿だと思います。自分で書いていてなんですが、人間とは深く、怖い生きものだと思います。


梓 いっせーさん、ありがとうございます。

朽木 裕さんへ
コメントありがとうございます。
私も挑発的な言葉は好きです。何か自分に言われているような気がして。

狩心さんへ
ありがとうございます。
そこは私もちょっと気に入ってます☆

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