核(コア)/ふるる
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 木立 悟 
ひどく寂しい
ひとりの男が

奇妙なうたを
歌いながら

燃えさかるものへと
近づいてゆく

冷たいからだを
ひらきながら

ねむれねむれと
泣きながら
- ナオ 
おもしろいです。言葉にできない。
 
作者より:
木立 悟さま、ありがとうございました。
もったいないような、詩をありがとうございます。
木立さんの詩を読むと、きれいで、悲しくて、いたたまれない気持ちになるのは、自己犠牲の精神があるからだと思いました。人の痛みを代わって受け入れてしまうような。
あをの過程さま、ありがとうございました。私もです^^
ナオさま、ありがとうございました。わあい^^
ティラノサウルスさま、ありがとうございました。
魁斗さま、ありがとうございました。
zigzag/音音さま、ありがとうございました。

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