『偏見』というしがらみの中で。。。/Lily of the valley
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 岡部淳太郎 
親が(生まれつきではなく年取ってから病気のため)右半身が不自由なので。
個人的にポイント。
- ひより 
あそこの家の母さんは変わり者だよ
可哀そうに あの子
あそこの家の父さんは母さんに頭も上がらないよ
可哀そうに 父さん
(*^^*)
でもね おかげさまで とっても強くなれました。

ただ
世の中には それほどになれない人が沢山いるんだよね
そして
こんな風に思えるのに
言葉って 難しいなあって つくづく思います。

- PULL. 
- かおる 
- 恋月 ぴの 
偏見とかイジメの動機は受ける側にあるのではなく、行う側にあると
思います。人に関わらず動物は他者とのかかわりの中で自分の在るべき
位置を確かめるようです。強いものには頭を垂れ、弱いものを虐げる。
こんな動物的な本能を抑えるのが人の人としての理性であるべきなの
ですが…。Yockも高校時代はつまらない事でイジメられた経験あるので。
弱い立場にいることの辛さ、人生の良い糧となるよう前向きに生きてくださいね。
幸せを想う心は誰からも束縛を受ける事は無いと考えます。

「偏見をもつ人、猿山の猿どうような貧しい心の持ち主です。」
そんな人は可哀相に思えませんか?何か言われたとき、何か
された時、『可哀相な人だな』と呟いてみてください。
きっと心の重荷楽になりますよ(^.^)
- りょーーーーた 
僕もそういうときありました
ある日突然悟りました
みんな俺のことなんか気にとめちゃいないと
そっから性格ががらんと変わりましたね
- 虹村 凌 
ハイテク進み、心の豊かさの追いつかない国、日本。
哀れ、としか言いようが無いね。
中途半端な興味ほど、残酷なモノは無いのに。
それを身をもって知るまで、愚かな一部の人間は学習しない。
笑われる痛み、苦しみを。

ただ、どうしたって俺と言う人間だって、
美しいモノが好きだし、醜いモノには近づきたくない。
出来る事はしたいが、偽善かも知れないと思う。
根暗な俺は、いっつも堂々巡りの考えの中。
- モリマサ公 
「見た」とか「見てない」という状況には個々で問うと温度差があり、それを問題だと感じているのは苦しいと思います。
偏見の目でもって世界がこちらを見ていることとその逆はほぼ等価でしょう。そこはこの時点ではどうにもできません。
ただしこういうかたちでしがらみとともに生きることを考えている姿勢はすごくいいとおもいます。すごくいいです。
見えなくても同じですが(目に限らず)、見えるハンディキャップを無いものとして考えることは無理があります。
いずれにせよ発生するストレスとどう共存していくのか、ここが醍醐味なのだとおもいますが、どうでしょう。
- 七尾きよし 
- 快晴 
Red Skyくんとはまた全然状況は違うけれども、
私は韓国人の子供として日本に生まれました。
私の本名と言うか苗字は知らないでしょうが、
ほんの少しでも知識のある人なら日本人でないことは分かります。
その苗字を聞いた時の反応は人様々ですが、
「本当に全く気にしない」という人は少ない気がします。
別に差別しているということではなくても、
何かしらの「遠慮」や「違和」みたいなものを感じます。
それは私の被害妄想も入っているのでしょうが、
例えば仕事に応募して電話を頂いた時など、
わりと高い確率で「どこの国の方ですか?」などと聞かれます。
それで生い立ちなどを軽く説明すると、
「ごめんなさい、日本語が出来ないと困ると思ったもので」などと言われます。
私はこのようなことを本当に誰にも分からないように、
詩に描いたことがありますが、
もっと向かい合って書くべきなのかなとも思います。
ネット社会(と言うか2ちゃん?)では韓国系民族は非常に嫌われるので、
最近書いた「不細工なカーネーション」という詩で、
韓国系の血を引くことを書いた部分はどうしようかなとも思いましたが、
やはりここは必要な部分だと削らずに思い切って投稿してみました。
長くなりましたがお互いに離れた場所で色々と頑張っていきましょう(差別云々とかでもなく)。
---2007/05/16 04:56追記---
- 長谷川智子 
 
作者より:
読んでくださった方々、ありがとうございます。

>岡部様:ありがとうございます。
>mai様:ありがとうございます。

     確かに、学ぶことも多いんですが、その分辛いことも結構多いです。
     笑うことが辛いときほど、苦しいことはありませんよ^^;
     それでも、今を頑張って生きることで、いつか世間に認めてもらいます^^
>PULL.様:ありがとうございます。
>かおる様:ありがとうございます。
>Yock様:ありがとうございます。

     僕自身も、うじうじ悩んでるのがいけないなって思います。
     こんなことで悩むくらいなら、今度言われたらはっきり言ってみた方が、気持ち的には楽になるんじゃないかって思います。
     なんで、今度なんか言われたら、はっきりと自分の意見をぶつけてみることにします。何事も前向きが大切ですよね^^
>りょーーーーた様:ありがとうございます。

          やっぱり、気の持ちようなんでしょうかね。
          僕ももう少し頑張ってみます^^
>たんたん様:ありがとうございます。
>浅野様:ありがとうございます。

     この世に生きる全ての人たち、みんなそれぞれの考えがあり、思いがあると思います。完璧な人がいないのと同じで、浅野様の考えは、それはそれで正しいものなのだと思います。
     ですから、何も謝ることなんてないんだと思いますよ。
>リョウ様:ありがとうございます。

      人間の、結構どうでもいいような一言って、傷つくことがあります。
      今回も、そんな感じなのかもしれない、と1人で思っていました。
      興味って、どんな人でも持っていることだし、半分仕方がないのかな、とも思います。
      でも、最後まで立ち向かってやろうって、今は思っていますよ^^
>翔太郎様:ありがとうございます。

      自分でも、気にしすぎかな、とは正直思います。
      ただ、世の中そういう風に思える人ばかりではないでしょうし、僕が例に挙げたことは、本当に傷ついたことだったので、書いてみただけです。
      読んでくださってありがとうございます^^
>モリマサ公様:ありがとうございます。

        現代社会には、どうしてもストレスが付きまといますよね。
        それをどう発散していくかは、本当に問題になっていくものだと思います。
        僕自身は、音楽に思いをぶちまけることで、気にしないようにはしています。
        それが、果たして良いことなのかは分かりませんけどね。。。^^;
>芙卯様:ありがとうございます。

     確かに、周りから見てはっきりとわかる、ということは、それだけ恵まれているのかもしれません。
     でも、『障害』という型にはめ込まれてしまうことは、結局変わらないのだとも思います。
     世界は、まだまだ『偏見』という見方を強く考えていて、悲しいものだなぁって思いますね。
>七尾様:ありがとうございます。
>快晴様:ありがとうございます。

     僕の通う大学にも留学生の方や、快晴さんのようにご両親が海外の方の人も結構います。
     いることが当たり前になってしまえば普通に接しているみたいですが、最初の内はやはり遠慮がちのようです。
     みんな、帰国子女は普通に接しているのに、「海外の血を引く」となるとなぜ遠慮してしまうのでしょうね。
>長谷川様:ありがとうございます。

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