自然治癒/千月 話子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 恋月 ぴの 
良いなあと実感!読んで良し、行分けの美しさに眺めて良しです。
赤い花の蜜を吸いながら問う/私の恍惚を捨て去って/母が遠くを見つめていた
母娘を越えた女同士を感じてしまいました。
相克、葛藤なのかな?それでいて母娘である事は確かで
二人して/静かに時の過ぎるの/じっと待つのでしょうか?
どくだみも気になるところですが、今のところ、「二人の過去」
「因習」あるいは、二人を縛るもの程度しか考えつきません。
もっと、深い何かがありそうなんですが…残念!
- たりぽん(大理 奔) 
- しらいし いちみ  
- るか 
- 水無月 綾 
- かおる 
- ことは 
- いとやん 
- 嘉野千尋 
話子さんのどくだみは紫のイメージですか?
なんとなく怖いような、覗いてはいけないような秘めやかな詩ですね
緑と白と紫、それからさまざまな色が浮かびます。
- ふるる 
嫌いだよ、この花。 がいいなあと
- LEO 
- 砂木 
毒をくらわば皿まで
かあさんは かあさん
- ヤギ 
- tonpekep 
自然治癒かあ。う〜ん。読んだ後に私も治癒されちゃってます。
- こしごえ 
全体の雰囲気が好きです。
特に2連目から4連目の描写、素的だと思います。
(ちなみに、鼻詰まりの時に、どくだみの葉を鼻に入れておくと直ぐに鼻の通りが良くなります。^^;)
- つきのいし. 
すきです
- PULL. 
- 落合朱美 
- 服部 剛 
- 千波 一也 
こころはいつか癒されてゆくのでしょうか。
続き(数年後のお話)を読んでみたくなりました。
- ソマリ 
- 大村 浩一 
- 瓜田タカヤ 
- ルナク 
- 北大路京介 
 
作者より:
「どくだみ」の花の だみ は、たみと言う雅語で、彩るという意味だそうです。
根が薬になるそうなので、名の切なさが少し救われるのです。

たりぽんサン、しらいし いちみサン、こんびにてんいんサン、浅野多雨さん、
水無月 綾さん、丘 光平さん、かおるサン、ことはサン、いとやんサン、LEOさん、
ヤギさん、ETOILEさん、PULL.さん、落合朱美さん、mizu kさん、服部 剛さん、
ソマリさん、清野無果さん、大村 浩一さん、瓜田タカヤさん、ルナクさん、
北大路京介さん、  皆様、読んで頂いてありがとうございます。

>Yockさん、ありがとうございます。沢山の感動のお言葉、嬉しいです!お〜、その部分に注目していただいたのですね。敢えて言うならば、母娘の葛藤といいましょうか。2人のお話は、Yockさんの中で作ってみてくださいね。そういうのも詩を楽しむ醍醐味ではないでしょうか。ふふふ。


たりぽんサン、しらいし いちみざいます。嬉しい言葉を沢山いただいて、大変光栄でございます。(^-^ そこに注目してくださるとは・・・グウ〜とうなってしまいました。敢えて言うなら母娘の葛藤を時間が鎮めるというか。。。後は、Yockさんが物語を作って下さいね。そういうのも詩の醍醐味かと思うのです。

>ザラメさん、ありがとうございます。 太陽がさんさんと照らすベランダで鉢植えの位置を替えた時、ホントに小さな虫が慌てて、右往左往する様を見てしまった時にああ〜、、そうなのか。。としみじみ考えてしまったのです。(そんなことより、早く戻してーーー!ですか?^^;)

>なぐ ゆうサン、ありがとうございます。昔は沢山見たように思うのです。。。どくだみと言う名前から、あまり美しくない紫色と、触った時の匂いが記憶から蘇るように、す・・・と言葉になっていたのです。触ったりしないでね。なぐさんの美しい手をよごしますので。(^^)

>海賊さん、ありがとうございます。毒と蜜の対比、生と死の対比、暗と陽の対比、幾つかの対照を経て癒される時間の経過を静かに見ているような気持ちです。

>嘉野千尋さん、ありがとうございます。はい、暗い紫です。手を伸ばすのがためらわれるような・・・そんなイメージの花の詩を描いたからでしょうか。自分で読み終わってから目を伏せて暫くぼーっとしてしまいました。^^;明るい色が入っているのは、生を輝かせたかったからだと。。。

>ふるるサン、ありがとうございます。少女が相手の少女に向けた悲しみ・・と言いましょうか。女の子っぽいでしょ。^-^

>砂木さん、ありがとうございます。おかあさんに答えを託すとは・・・少女は時々残酷です。

 
>tonpekepさん、ありがとうございます。そうですか〜、このタイトルを付けた甲斐がありました。嬉しいです。(^-^)/

>腰越広茂さん、ありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。どくだみに幸あれです。。。あ、いい事聞いちゃいました!どくだみ・・・あなどるべからずですね。(笑)

>つきのいしサン、ありがとうございます。この詩をすきになっていただいて、嬉しいです。(^−^)

>坂田犬一さん、ありがとうございます。巷説百物語な感じでしょうか。謎の残る詩ですよね。あ〜、、でも怖くないですよ。ぞくぞくも時間がたてば治まりますよ〜。(笑)

>水無月一也さん、ありがとうございます。そうですね。良い思い出だけを残して癒されて行くのでしょう。。。小説の序章のように始まったような詩になってしまいましたので、この後も物語りは続いて行くのでしょう。この詩の中で。

---2007/05/04 22:58追記---

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