枯葉の散る頃/服部 剛
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 汰介 
タイトルの「_」にポイント。

※ありゃりゃ。が、最初のインスピレーションを一番重要視しているので、無問題。
- しらいし いちみ  
それぞれの思いが一枚の枯葉に凝縮されているようです。
枯れ葉は時折かさかさと存在を知らせます。
登る煙は宙へと帰ります。あたかも何も無かったように
情景に枯葉も老婆も笑っているように思いました。
取り残されたものはまた明日も歩いて行くのですね。
素敵な情景を拝読させていただいて有難うございました^^
- 銀猫 
- 和歌こゆみ 
- あおば 
- LEO 
- ふるる 
- tonpekep 
- かぜきり 
- 木葉 揺 
これ、しみるわ

私は特にここ
>マフラーから優しく吐き出される地上の夢
- 快晴 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- とうどうせいら
服部さんの死を扱った詩は、職業柄か雰囲気が落ち着いていて、
他の人のそれにある変にドラマチックなフレーズとか、
うさんくさい感じのする軽い言葉がなくて、安心して読めます。
いいことだと思います。
 
作者より:
とうどうせいらさん>確かに職業柄、リアルさが伝わる面はあると思います。
           基本的にこのようなテーマの詩は素朴に伝わればいいので、
           個人的には飾る言葉で描かれるものではないだろうと思います。  
木葉さん>ほぼノンフィクションの詩です。ほめてくれた一行は、
     自分でもいいのかどうかわからなかったので嬉しいです。 
坂田君>坂田君の胸に内にお祖母ちゃんがいるのですね・・・。 
しらいしいちみさん>そっか・・・それぞれの想いが凝縮している一枚の枯葉は、
          無意識のレベルで書いていましたが、言われてみるとそうですね。
          時に枯葉が自らの存在を知らせるのはなぜでしょうね。
          この世に存在するものはいつか全て無へと還るのですね。
          老婆の死の向こうには微笑みがあるのかもしれません。
          そして私達は、明日も歩いていくのですね。
          詩の内容をよく感じとっていただき嬉しいです・・・。 
汰介さん>いやぁ・・・後から浮かんだので、今はタイトルついております。
※ はい、いずれにしても読んでいただきありがとうございます。

読んでいただいた皆さま>ありがとうございます。 


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