虚空の骨/こしごえ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 落合朱美 
- かおる 
- たりぽん(大理 奔) 
- つきのいし. 
- ルナク 
- いとやん 
- 恋月 ぴの 
骨は何かなと考えてみました。ドーム型テントを支える骨、
傘の骨のようです。骨の無い傘では雨に濡れてしまいます。
骨のある奴、誉め言葉のようですが、骨の無い奴、くらげかな?
そんな人生も一考のようです。

3連目の骨、凄いなあと感じます。
- 塔野夏子 
- ひより 
- るか 
- しらいし いちみ  
- 服部 剛 

1連目から「広茂さんらしいなぁ・・・」と感じ、
2連目で独特な骨の不安に立っている感覚が伝わり、
3連目は「巧い2行だ・・・」
と思わせるアイロニーな笑顔を夜空にイメージさせて、
4連目で「それでも悲しい骨は明日に立つ」
という現実感が伝わってきました。
全体的に「自分」というものが
肉体から抜け出た視点で書いていながら、
「骨」とその「想い」だけは確かにこの詩の中に存在している、
独特で不思議な腰越広茂さんの詩の世界。

追:広茂さん、優れた詩を書いていますねぇ・・・。

- 藤丘 香子 
- キクチ 
- PULL. 
- 水町綜助 
 
作者より:
未詩・独白の際にポイント下さった皆様ありがとうございます。
思うところあり、訂正履歴の通り一行追加しました。

落合朱美さん ありがとうございます☆
かおるさん ありがとうございます☆
たりぽんさん ありがとうございます☆
つきのいしさん ありがとうございます☆
ルナクさん ありがとうございます☆
いとやんさん ありがとうございます☆
緑川 ぴのさん ありがとうございます☆
塔野夏子さん ありがとうございます☆
maiさん ありがとうございます☆
風鎮子さん ありがとうございます☆
しらいし いちみ さん ありがとうございます☆
服部 剛さん ありがとうございます☆
藤丘さん ありがとうございます☆
橘キクチさん ありがとうございます☆
PULL.さん ありがとうございます☆
山下 石榴さん ありがとうございます☆
相田 九龍さん ありがとうございます☆
水町綜助さん ありがとうございます☆


yockさん ご感想まで、ありがとうございます。
いろいろな骨がありますものね。骨。骨の無い人生も、それなりにいいのかもしれませんね。
3連目は、空のずっと上で風に乗っていたトンビを見て書いたものです。
ありがとうございます。

服部 剛さん 各連ごとにも、ご感想頂けて大変嬉しく思います。ありがとうございます。
優れた詩と言って下さり嬉しいです。ありがとうございます。

山下 石榴さん そう言って下さり、とっても嬉しく思います。
ありがとうございます。



---2007/05/10 14:59追記---

訂正履歴:
2連、一行追加しました。と同時に未詩・独白から自由詩へ変更。05-10-16 12:11
最終連、「透ける」を「透けて」に変更しました。05-10-15 8:01

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