作者より:
※2005・夏シリーズ その11
〜八月下旬の雨の夜に抱いた想いを〜
落合朱美さん
私はこれを書きながら猛烈に寂しさに襲われていたのですが、そのような御言葉を頂戴することが出来たので救われた心地でいます。
二度と同じ夏は来ないのですよね・・・。
と、沈んでしまう前に有難うございます!の御礼が先ですね。
笠井さん
そう。とまらないのです。
記憶はそうやって次々と生まれてゆくのですよね。
感想を有難うございます。
ルナクさん
虫の死骸はいつもなら「気持ち悪い」だけなんですが、なんだか妙に感慨深くなったんです。
私も大切にしている連でしたので、掬ってもらえて嬉しいです。
感想を寄せてくださり有難うございます!!
風花さん
私は、静かな雨の晩と 静かな月夜に弱いようです。
広大な優しさの前では、素直にならざるを得ないのだなぁと。改めて己の非力さを感じる次第です。
感想を有難うございます。励みになります!!
砂木さん
「肩に降る雨」ですね♪
少し(かな?)あの世界のイメージを拝借しました。意識的にではないのですが、無意識の次元で染みついたものがあるのでしょうね・・・。
恐るべしみゆき節!!お歌を有難うございます!!
銀猫さん
ぼんやりと。はっきりとはしないまま、次々と。
でも時々はくっきりと見えたりしつつ。
きっとそんなふうに上手い具合に「景色」は出来ているのでしょうね。
銀猫さんの言葉から、そんな想いが生まれました。コメントを有難うございます。
kwさん
ほんとうに微かな雨が降っていたのです。霧雨のような感覚、ですね。
秋がうっすらと見えるような、そんな雨でした。
感想を有難うございます。励みになります!
有紗さん
夏の終わりはいつも、やさしくて寂しくて哀しい訪れ方、ですね。
その加減を味わって頂ければ幸いです。
夏シリーズも終盤戦でございます・・・。
感想を有難うございます。励みになります。
Yockさん
雨の囁きは聞こえましたか?
雨のなかに木々も加わると より一層のやさしさが見える気がします!う〜ん、なるほど。
コメントを有難うございます!精進いたします!!
千月 話子さん
雨には本当にたくさんの表情がありますよね。そして、そんな雨のことが私は大好きです。
よ〜く見渡せば、ほとんどのものが実にたくさんの表情をもっていて、欲張りな私はひとつでも多く捕まえようと奔走しております。
コメントを有難うございます!精進いたします!!
LEOさん
もの言わぬ者は、いろんな可能性を秘めて溢れているような気がします。
要は耳の傾け方ひとつなのかなぁ〜と思う日々です。自己満足と言われたらそれまでなんですが、それでも、あの日の雨はやさしかったです。はい。
コメントを有難うございます!
フォマルハウトさん
雨の「うっすら加減」、伝わりましたでしょうか。
これからも雨の顔や指や眼差し。いろんなものを描いてゆきたいなぁと思っています。
感想を有難うございます!!
PULL.さん
しらいし いちみさん
tonpekepさん
かおるさん
浅野多雨さん
つきのいしさん
ふるるさん
霜天さん
ノクターンさん
矢木あや子さん
アメウさん
ぽくきちさん
お読みくださり有難うございます。雨は全てを包みこみますね・・・。