鍵/さち
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- PULL. 
- 服部 剛 

現代の家庭と子供の問題を
たしかなまなざしでみつめている詩を読ませていただき、
考えさせられます・・・。
「ふつうのあたたかい家庭」
という帰る場所のあることの尊さを感じました。
- 大村 浩一 
- 朝野 
- ルナク 
“靴のつま先”がポイントだね。
- 恋月 ぴの 
詩遊会さんの投稿へもコメントさせていただきましたが、
帰れないのは昔(子供の頃)の自分にだなと感じます
素直な頃の自分かも

帰りたい帰れない
鍵をかけたのは私自身なのに…

そんな感傷っぽい感じが胸を打ちます。すてきです♪
- たりぽん(大理 奔) 
-  
誰もが経験したことのあるようなリアルな話から展開して
内面的な話に移行していくのがとても上手だと思いました。
雰囲気がすごく好きです。切ないですね。
- とうどうせいら 
ん〜。詩でしか書けない。。。
- 千波 一也 
帰れないのか、帰りたくないのか・・・。
最後の部分で、そんなふうに感じました。
- ふるる 
親切なおばさんには絶対、いやですね!共感度マックスです〜
- 阿麻 
 
作者より:
読んでくださった皆様、ありがとうございました。

服部 剛様
街に座り込む若者たち、彼らの側か大人の側か、もっと他のどこかか、やっぱり鍵がかかっているんじゃないかと思うのです。
大志を抱いて家出してきた者のように夢を見つめているのじゃなくて、靴のつま先を見つめているんじゃないかと思うのです。。。

ルナちゃん
そうなの。ソコに気持ちが全部詰まってると思う。(の、つもり。)
ありがと。

Yock様
そうですねー。
やっぱり自分で鍵を掛けちゃってるんでしょうかねぇ。
その寂しさを感じてる本人も哀しいし、見守る周りも哀しいです。

巧様
そう、そう。
きっと誰だって子どもの頃締め出しを食らった記憶ぐらいあるんでしょうね。
なのに、ばかに「悲劇的」に感じちゃってたりしてました。子どもの頃。
街で見かける若者にダブったんです。。。

とうどうせいら様
ありがとうございます。
こーゆー感じは自分でも書いたのは初めてです。。。

水無月一也様
そです。でもやっぱり「帰りたくない」の根っこには「帰れない」が在るような気もしてます。

ふるるちゃま
でしょー?!みつかっちゃったーーーー(><)げげ〜!!
見たいなオバサンに限って、そういう時会うんだよね・・・。

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