埠頭/千波 一也
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
-  
- 月山一天 
- かおる 
- 恋月 ぴの 
「船」に戻れない時への想いを感じました。
「埠頭に群れなすカモメはすべて
哀しい心のなれの果て」
白くみえる翼も哀しみに汚れているのでしょうか?
切なく羽ばたいていきます。
- たりぽん(大理 奔) 
- こしごえ 
- tonpekep 
- 那波 
いいですね。哀しい詩ですが、
感覚的に、心地よいです。
- 砂木 
歌姫 スカートの裾を
歌姫 潮風に投げて
夢も 悲しみも欲望も
歌いながしてくれー
だったなあ あー 熱唱
- ダーザイン 
実に鮮やかです(*´Д`)
 
作者より:
◆かもめはどうして あんなに埠頭に似合うのだろう・・・。

桜様、月山一天様、かおる様
たりぽん様、腰越広茂様、tonpekep様
papini様、真山儀一郎様

お読みくださり有難うございます。

残さぬよう、
残されぬよう、
祈念申し上げます。



Yock様
なるほど。或いは「哀しい魂の生まれ変わりか?」などと私は思ってみました。丁寧にコメントまでくださり、本当にありがとうございました。

小箱様
あぁ!!凄く嬉しいです!!
哀しい情景だとは思いますが、小箱さんのなかに染みこんで行けたこと。何よりも言葉たちが喜んでいると思います♪ありがとうございます!

那波様
このうたの語り手は不明瞭なんです。(私のなかでも)
第3者に徹しているようでもあり、哀しみの中心にいるようでもあり・・・。
そんな漂い加減が、読み手に余計な負荷を与えずに済んでいるのかなぁ?と。
いずれにせよ、好いてくださり有難うございます♪
私もいろいろと考えさせて頂きました。

砂木様
なんと!?このような拙作に「歌姫」など恐れ多いですぅぅ・・・。
でも嬉しいです(笑)
「歌姫」にも負けぬ「海」を描けるように頑張りますね★
ありがとうございます!!

ダーザイン様
有難うございます!
ちょっと寂しい情景ですが、この作品を書いていた頃の私も寂しかったのでしょうか・・・。
今となっては謎でございます(笑)
鮮やかな作品、今後も綴れるように精進いたします!!



訂正履歴:
縦書きに変更を。05-8-21 23:54

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