*梅雨空*/かおる
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 千波 一也 
空の懐の広さには感謝をしなければ・・・。
- kw 
- 恋月 ぴの 
雨は生命の息吹を感じさせる恵みの雨であり、涙雨といわれるように悲しみの雨でもあるんですよね。都会の雨は大地に染み込む事無く排水溝を流れ海に出てしまいます。そんな憤りも詩から読み取りました。

一瞬月に飛んだのはちょっと気にはなりますが、憂鬱な雨模様が良く描写されていると思います。終わり方も決まっていると感じました。

でも、↓こんな感じでも良かったのかも^^

もう涙も枯れ果て日常を彷徨っているさびしんぼの…
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作者より:
読んでいただきありがとうございます。

水無月一也様、本当に空にはいつも助けられてばっかりです。

kw様、ありがとうございます☆

緑川ぴの様、日本は雨の恩恵と温度差で、結構芳醇な土地柄のようですが、
都会に棲んでいる私は忘れがちです。
降る雨では潤せない何か、降る雨で溺れてしまう何か・・・
枯れ果てたのは涙だけじゃないので、ごめんなさい。
自分でこれだと思っていても独りよがりに陥っているのかな、ウーム。
ありがとうございます☆

真山儀一郎様、ありがとうございます☆

---2007/04/22 15:27追記---

---2007/05/03 09:36追記---

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