「日本文学盛衰史」書評/
佐々宝砂
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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前方後円墳
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片野晃司
読みたくなった。
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みつべえ
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狸亭
佐々さんの書評を読んで、ああ、読まなくて良かったと、思いました。岩波現代文庫の『座談会明治・大正文学史』を目下読んでいますが、リアリテイがあります。
作者より:
私にとって、この小説『日本文学盛衰史』はリアルです。明治や大正の新聞縮刷版を読むような俗なリアリティですけど。私はむかーしの新聞の縮刷版を読むのが好きです。間抜けな記事があったり嘘広告があったりする。まるで、現代の新聞のように。高橋源一郎は、そのようなレベルでのリアルを追求したのだと思います。
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