以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - エヴァル-ジュ
- - 田中宏輔2
- - atsuchan69
- - ひだかたけし
- 〉僕は死んだ
天に召される
逝くのは怖いよ
まるで生まれにいくみたいに
〉魂はどこにあったの
引き剥がされるように飛び出た
初めて僕の体を愛しいと思った
唯一の居場所だった
説得力の在る詩想に貫かれたポップな詩作品、
特にこの最終2連、
『逝く』ことの(無なる未知を前にしての)恐怖と魂の現世(肉身)への執着
この『唯一の』居場所を失うことの虚脱感(に近似した想い)を表されていて、
頷かされるものが僕には確かに在ります。
---2025/11/02 22:15追記---
- - 洗貝新
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