化粧/りつ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- そらの珊瑚 
- ただのみきや 
美しいことが正義ではないけれど、本当の正義には美を連想させるなにかがあるのかもしれませんね。
本来の化粧はお面や入れ墨とも似て意味のある記号だったのでしょう。自分をなにかに見立てるため、なにかを憑依させるため、
共同体の中での役割を示すため、あるいは己を奮い立たせるため。現代では美しくみせるため一般社会人として受け入れられたいなどが主流のようですが。
りつさんの詩はいつもすっぴんの詩だと感じていました。いい悪いとかではなく一人の詩人の在り方、立ち方として尊敬します。

---2025/09/23 13:17追記---
 
作者より:
お読みいただき、ありがとうございます。

そらの珊瑚さん
こんにちは。
ポイントありがとうございます。
(とても光栄♪)
---2025/09/23 13:50追記---
ただのみきやさん
こんにちは。
ポイントありがとうございます。

うゔおぅ!コメント、ありがとうございます!(すっごい光栄。泣)
正義ものは好きですよ。水戸黄門とか、大岡越前とか、大好きです。
この詩は、現代のルッキズムに一石を投じてみようと思いました。
「細い」(特に女性)があたかも正しいかのような顔をしてますが、細すぎるのではないか?と思います。私は身長150cmくらいですが、ちゃんと筋肉がついた状態の標準体重は、52キロだとエアロビクスの先生は言ってました。ところが普通は、42キロくらいで「いわゆる」普通並みで、48キロくらいがベストなのに、変な強迫観念があって、43キロまで痩せましたが、直ぐに48キロくらいに落ち着きました。職場では「女性は化粧をしていなければ、失礼にあたる」みたいです。そんなに化粧が必要ならば、義務教育の中学の授業でメイクの仕方を教えて、化粧解禁にすれば良いと思いませんか?(男性には解らなくても、化粧の仕方って難しいのです。私ですら、昔は30分くらいかけていました)。
詩をほめていただき、ありがとうございます。ことばは飾ったりもしますが、こころは飾りようがないので、とても嬉しいです。
化粧が好きなひと、服が好きなひと、いろんなひとが生きやすいのが理想ですが、まずは己の中の偏見に打ち勝ちたいと思います。
重ね重ね、コメントありがとうございます!

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