フルーツサンド/たもつ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- りつ 
哀しくありながら、美しくありながら、虚しさも。
- 本田憲嵩 
- 唐草フウ 
なぜだかなんとなく郷愁を感じました。
- 花野誉 
-  
- こしごえ 
- TwoRivers 
- ryinx 
- 月乃 猫 
- エヴァル-ジュ 
- wc 
-  
- 降墨睨白島/腰国改修 
最後に街ごと消えるはかなさがいいと思いました。
- 梅昆布茶2 
- 足立らどみ 
- rabbitfighter 
毎日通る道沿いの家が解体されてその後にまた別の家が建つ。するともう、かつてそこに建っていた家のことを思い出せない。忘れてしまったわけではないのに、思い出せない。みたいなことを思いました。
 
作者より:
読んでいただきありがとうございます。

りつさん、コメントありがとうございます。
一言で何かを定義づけることは確かに難しいですね。

唐草フウさん、コメントありがとうございます。
子供の頃、食べた資生堂パーラーのフルーツサンドは美味しかったな。
思い出補正かもしれませんが。

降墨睨白島(furusumi geihakutou)さん、
コメントありがとうございます。
自分がいなくなると自分がいた街もなくなってしまう気がします。
---2025/09/01 07:01追記---

ラビさん、コメントありがとうございます。
何かもやもやがよくわかるような喩えですね。
あの現象を一言で表す言葉はあるのか調べてみましたが、
特にないようです。あえていうなら、ということで
場所の記憶の消失、風景の断絶、なんて表現がヒットしました。

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