作者より:
りつさん、序列はあるが内部には穏やか、外(脅威)へは攻撃的だそうです。つまり、
動物の生存の形態は、合理的にできていて、理解しやすいものです。一方人間は、
宗教を攻撃し、偏見を持ちがちだと思います。この文章では、イスラム教も元々はいい宗教だ、
ということを、主張しました。
あと、ちゃんと、男女平等が大事だ、と書いてあるでしょう。見落とされましたか。
人間も元々は合理的で、分かりやすい暮らしをしている穏やかなものだったのだ
けれど、人口増加で、食い物がなくなり、困窮の末に、ゆがんだ社会を築くことに
なったのではないでしょうか。環境問題が大事なのだ、ということを、論の背景に、
わたしは持っています。
---2025/08/14 16:59追記---
AIの使用に何か問題がありますか。イスラム原理主義は、ヨーロッパによる攻撃への対抗として行われたもので、生存本能としてはごく自然なものです。脅威に対抗しただけですね。日本も、島国であれたときはよかったのですが、無理やり開港され、脅威にさらされました。ヨーロッパは、資本主義ですが、資本主義自体には、利と非利があり、現在の世界では、資本主義が善いものであると考えられている状態ですね。すなわち、ヨーロッパが世界の歴史のリーダーになったわけです。それが、自然選択的な、人間の、世界の環境と生物と病との対抗の結果として、最もよい歴史が展開した(天の命)ということに他ならないと思います。現在では、世界思想の中ではやや異色な仏教が残っていますが、仏教的価値観の再評価がこれから高まるはずだと、わたしは観測しています。なぜなら、智慧の精髄がそこに残されており、賢明なる長老の立場を、仏教的価値、仏教的学問、教えが、担うからだと思うからです。
---2025/08/14 23:32追記---
余計な講釈を垂れたかもしれませんね。無視していただければ幸いです。