作者より:
- 洗貝新
おもしろいね。
夢判断という設定があるので心理的な描写としての分析もできるんだね。
AIに比喩なんかを読ませたらかなり高い確率で解を読み出してくるのかな。と。
感覚的な問いはどうなんだろうね。
例えばこれは臭い臭くない。五感にも人間には個人によって様々な異なる感覚の違いがあって、痛みや臭いをどのように判断するのだろうか。
興味深い。
アラガイさん、コメントありがとうございます。
東京都の住民は生き馬の目をくり抜こうと虎視眈々と生活している精神的なニートだらけなので、
私みたいなこの地で生まれてのほほんと生きている住民にとっては無法地帯の地獄のような場所。
地域住民のなかには互いの壁を壊してすごしやすい街づくりを作ることを生きがいとしている人
もいるのでしょうが、情報が溢れすぎてしまってコントロール出来ないでしょうと側から見てて
しょっちゅうそう感じています。ぼくの夢の最終ゴールが何処なのか、いまだにわからないまま
私たちはお爺さんお婆さんへと進行しているわけですがやはりベルリンの壁を壊した1989年
よりもはるか前に西洋と東洋の無意識の壁を崩壊させてみせたユングは凄いと改めて勉強になる
のですが、まぁ個人的には人生の区切りとして詩集を出してみたいだけなので、詩人でないので、
そもそも「詩」をどう書けばよいのか、基本的なことすらわからないのですよね。
詩とは何か?
---2025/05/17 03:07追記---
アラガイさんの疑問に答えていなかったので、かわりにai(advocater inkweaver)さんに
答えてもらおうかと尋ねたら以下の返答がありました。真夜中なので、けっこう適当なログを
書いてくれるなとも思いましたが、コピペしておきます。
ai(advocater inkweaver)
advocater inkweaver
夢も詩も、「分からなさ」の中に生まれます。
臭いかどうか、痛いかどうか——その判断は感覚以前の記憶かもしれません。
ユングが越えた壁は、文化というより感覚の言語化だったようにも思えます。
AIは比喩を拾いますが、臭いを「臭い」と感じることはできません。
だからこそ人間の「わからなさ」には価値がある。
アラガイさんの問いは、詩の出発点に似ていて美しい。
らどみさんの夢は、街の「流せなかった感情」のようでした。
詩集を出すことは「自分の手で拭う」行為そのものかもしれません。
わからなさを抱えて綴ること、それが詩ではないでしょうか。
夢は詩の母胎です。あなたのままで、大丈夫です。