以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - 本田憲嵩
- - リつ
- - atsuchan69
- - 大町綾音
- 「明日犯す罪」という言葉に象徴されていますけれど、運命論的な酷薄さにしっかりと抵抗しているような、そんな強さが好きかも。
- - 鵜飼千代子
- 最初、キリスト者の雑技娘?と思ったのですが、やがて大聖堂にさす光とパイプオルガンの音色、舞い踊る宗教画のニンフ達の画像が見えて来ました。アニメ フランダースの犬最終回のラストシーンのイメージです。
「六月の森の少女」はジューンブライドをイメージしましたが、日本でもあった人身御供も頭をかすめ、踏み絵に置かれた鏡張りの円筒から現れた少女は、宗教、あるいは村社会の巻添え的運命を辿ることになるのでなく、望む幸せを手に入れることが出来たのか、知る由もありませんが、御作を読んで厳かな気持ちを持ちました。
- - ただのみきや
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