そこまで春が/美世
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ひだかたけし 
どの句からも春の近付きその響き、聴こえて来る
のですが、

〉零れ咲く古木の梅の華やげり

このご表現、響き入ります。

僕の生家にも幼少時から大学生になる迄、
そんな梅の木が在り、
毎年、花咲き実を実らせ
父が元気な内には摘み取り入れ
母が梅酒等造るのが毎年の行事でした。

想わず思い出してしまい、うるるナンチテ(笑)

ありがとうございます♪

 
作者より:
ひだかたけし様
思い出してうるる・・植物は切々とした思い出を
蘇らせてくれますね。
この木は元々生家で、私の幼少期に登って遊んでいたんです。
こちらに転居して移植してからは剪定をきちんとするせいか、
すっかり若返って何年も大きな実を付けてきました。

梅シロップを作っていた頃もあり、数年前に梅酒を作って、
誰も飲まず今も卓上に置いています。

今年はリキュールではなく、日本酒を使って梅酒を作ってみようかと思います。
先程テレビで、「あてなよる」の番組中紹介されました。

ありがとうございます。

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