以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - 洗貝新
大天使ミカエル様にお伝えください。五番街には誰も居ないと。死神が二度訪ねてきました。一度めのチャイムは放っておきました。次の週にまた訪ねてきました。今度は誰も居ないドアの前で一度だけ鳴らしました。僕はたまらずドアを開けて問いただした。そこの部屋には誰も居ません。死神の使徒である彼は、眼鏡をかけた白髪の温和そうな紳士でした。彼はわたしの応えにうなずき早々と立ち去りました。
大天使ミカエル様にお伝えください。 五番街は遠く空の彼方に沈む街。わたしはいまはまだお側には行かれない。この身体が痛みよって腐り果てるまで、生き続ける覚悟であると…。
- - 田中宏輔
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