AI利用の結論/足立らどみ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- りつ 
ありがとうございます。
- 田中宏輔 
-  
- アラガイs 
- 鏡文志 
---2024/12/05 20:51追記---
機械が人間を超えたらそれでいいじゃないか? という単純な話ではないのですよね。自然界の中にある人間というものの根本や自然倫理に触れる問題でもある。
電子上ではちきれんばかりのエネルギーを発している表現者たち。そのエネルギーは自然からきたものでもあります。自然とかそういうものの敬意であるとか、機械にそれを奪われてしまってはいけないと。ロジックの完成度のようなクオリアの問題だけではないと思います。多角的にみてAIとの闘いを考える必要があるかと。
 
作者より:
鏡文志さん、コメントありがとうございます。
私もchatGPTを使用しはじめた頃は似たような驚きと感想を持ちました。
凄いですよね。
ただ、1年以上利用してみると単なるツールだと思うようになっています。
足がどんなに速くても、車にかなわないのと同じで
数秒で文章を分析して場合分けして(必ずしも論理的とは思えないけど
解答を出すのは、人は、この1年2年ですでにAIに敵わなくなっている
けど、今のところは、そこ止まりで、すばらしい専門書のような深みも
皆無ですね。
 
AIのほうもバージョン?変わっていくのも肌で感じますので、
スピードや表面的にロジカルな文章に進むのではなくて、いつの日か、
読み手に考えさせる文章を書くほうこうに進んでほしいですね。
使用者側がツールとして使う場合が大半で、そちらに需要があるのだから、
読み手の洞察力を求めるベルトルは、さらに大きなエポックを乗り越えて
いかない限り、しかたないけど、便利な方向性しかみえなくて、ますます、
(そういうベルトルは無いので)、ポンコツになっていくのだろうと思います。
ツールとしては最高なのですけどね。このままだと電卓の発明程度かなぁ。
まぁ、しばらくは、それで充分なのでしょう。

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