つれづれと俳句/朧月夜
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

なかなかな、ではないでしょうか。特に〆の俳句が好き。
 
作者より:
貴重なポイントをありがとうございます。

>アラガイs様

アラガイs様に褒めていただけるとは思っておらず、恐縮しております。これらの句のうちいくつかの句を書いた時のことはよく覚えていて、通常は半回転の労力で書くところを一回転させて書いた感じ、です。ただ、わたしは物事を一回転させたときに現れる自然さというのになにか怖さを感じるものですから、こういう作風で多くは書けない感じがしております。最後の句についてですが、たしか10年ほど前に受診した病院で見かけた親娘のことを想起しながら思いついた句だったかなと思います。そうですね、そこから思うところはたしかにいろいろとありました。なので、やはり怖さは感じるかな。ありがとうございます。

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