以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - 望月 ゆき
- - プテラノドン
- - 服部 剛
- - チアーヌ
- - ふく
- - PULL.
- - ふるる
- - たもつ
- - 蜜
- - 月音
- - あおば
- - たちばなまこと
- - とうどうせいら
- 最初59歳で寿命っていうのは早過ぎだろと思って読んでいたけど、
最後まで読んだ時に59歳の不安っていうのは肉体の寿命の事を言ってるんではなくて、
内面の(魂の)問題について書いてあるのかなって思ってはっとしました。
年齢を重ねだんだんと世界を表面上うまく生きられるようになっても、
次第に薄れてゆく自意識。
自分の核を構成している魂、のありかが、わからなくなってゆく。
本当の自分を失っていくような不安感。
のようなものを表現したのかなって思いました。
ただ私は、
薄れて薄れて透明な空気の中のちりになってしまった後に人間は新しい生き物になって生まれるような気がします。
59歳になって新しくなったいとうさんにまた会いたいです。
書き抜いてもらいたいです。
- - 汐見ハル
- - 木葉 揺
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