絶言/
ひだかたけし
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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森田拓也
こんばんは
死、という言葉、感覚が強く色濃く表現された
詩ですね。
死者たちの魂が問い掛ける、
このフレーズ、すごく考えました。
死者たちの魂、が意味するものを。
何となく、やっぱり、詩の書き手の
ひだかさんの心の中に存在する死者かな。
でも、怖い意味の死者ではなくて、
ひだかさんの、心の中にある、今まで詩で
使わなくて葬って来た言葉、
あるいは、ひだかさんの心の中の思い出かな。
言葉、詩作に根深く関係している、
死者たちの魂、と感じました。
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海
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田中宏輔
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atsuchan69
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りゅうさん
作者より:
森田拓也さん、
そうですね、死 ある方の死をずっと残響として引き摺って居て、
まあ後付けになりますが、
そのことを何かパッと在る時点で直観し最初の一行が浮かんで来た次第です。
それと、死者 此処で書き表してるのは、
常に不断に居る死者、
僕らの回りに飛び廻って居る死者です。
確かにその意味で、僕の想いの中にも在り詩作に根深く関係しているものでもあります(以前の何作かで触れています、一つの予感として、ですが)。
深く読み取って頂き感謝です。
ありがとうございます♪
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