個、つ、一匹/
陽向(2躯-30~35)
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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atsuchan69
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レタス
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田中宏輔
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海
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朧月夜
野心的な詩で良いなあとは思うのですが、多分戦後詩にもこうした感じの作品は多くあって、海外でも例えばランボーにかぶれた詩人たちがこうした雰囲気の詩を書いたんじゃないかなあと思い。一見そうは見えないですえれど、語彙を現代的にしたシュールレアリスムの一種かなあと見えてしまいます。陽向さんは多分この手法を突き詰めるということはないような気がしているのですが、何かプラスアルファがないと詩の技法としては行き詰ってしまうかなと感じます。もしもカミュが詩を書いたとしたらこんな感じになるのでは? といった感想がすぐに浮かんできてしまうのが少し残念です。でも、挑戦的は姿勢は良いと思うので。
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森田拓也
こんばんは
もう走ることの意味、
というフレーズなどからも、
詩全体から、青春を喪失しつつある、
そんな感覚を受け取りました。
良い意味での文脈の意味の難解さは、
読み手にとっても面白いですね。
作者より:
みなさん、読んでくれてありがとねーーーーーー
おぼろんさん、カミュの本って、なんか怖く感じるんすよね、読むと呪われるような、なんかコロナ臭い、怖いから、読む時、なんか、びびりながら読むんすよね、あれなんか異質。
---2024/09/25 23:50追記---
森田拓也さん、言葉の意味とか、言葉とかに頭使わないで生まれてくるものも考えないで書いたらこうなりました。読んでくれてありがとうございます
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