意識の己、ノイズリダクション/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 田中宏輔 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 菊西 夕座
己を漆黒に浮かぶ無数の白銀の蚊に見立て、この次元を等間隔で円周が巡る巨大な蚊取り線香に見立て、何度打ち叩かれて潰されても次々に羽ばたいて生きて行き、あえて立ちはだかるその線香くさい骨組みの中心点に挑み、焼け落ち、うっすらと煙をあげながらも、確実に渦巻きを細らせていき、ついには円周を突き破り、大音声のヒビキヒカリ放ちて産声をあげ、水をかけられた灰の上に向こう次元の感触をえるという超脱感。見応えがありました。
 
作者より:
由木名緒美さん、

おー、ゆきぽん 
そりゃ良かった~嬉しいよん笑。√ゝ

ありがとうございます♪
---2024/08/25 21:11追記---

菊西 夕座さん、

詳細な解釈コメント、ありがとうございます♪

---2024/08/25 21:12追記---

Home
コメント更新ログ