Starless/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 田中宏輔 
- 朧月夜 
「聖書」が出てくるので「アクマ」ではなくて「悪霊」に出てきてほしかったなと少し思いました。そうすると統一感が出るので……というのはわたしの好みで、実際ここでは「アクマ」でなくてはいけなかったんだろう。その言葉の「重み」ですよね。
「人神」と書かれているように、宗教が伝播する過程では異教徒の神が悪魔や魔神として扱われるものですし、……まあ、そうした常識論は陳腐なんだろうな。
ただ、ここであえて「人神」と注釈を打った理由は何かな? リズムかな、イメージかな、などと。……こういう感想も、ちょっと安っぽくはありますが。ちょっと冒頭の一文だけ投じようと思ったのですが、いろいろイメージが湧いてきてしまい。

洋楽にそれほど詳しいわけではないので、理解できていない部分もあるかと思うのですが、ああなんとなくそういうことかあ、という感じはつかめたかもしれません。ありがとうございます。
---2024/08/23 22:11追記---
- atsuchan69 
- ちぇりこ。 
- ryinx 
- りゅうさん 
-  
- 湯 煙 
- soft_machine 
 
作者より:
おぼろんさん、

返コメ、ちょっと長くなりそうなので後ほどゆるりと。√ゝ
---2024/08/23 20:36追記---

えと、少しずつコメントしていきますね、

 
〉「聖書」が出てくるので「アクマ」ではなくて「悪霊」に出てきてほしかったなと少し

とのこと、
この作品における「聖書」は、”Starless&BibleBlack”というキング・クリムゾンのタイトル曲名から来ているのですね、

なので、漆黒に塗り潰された と僕は受け取り意訳したわけです。
だから本来の聖書の文脈ではないのですね。

作者としては、最初にアップした時点では、人神 だけあって、読み直して、これだけでは誤解されるかな…と想い、アクマ とした理由です。

悪霊だとアーリマンなのかルシファーなのか曖昧になってしまうなぁ…と少し迷いました。
この文脈では明らかにアーリマンなので、あえてアクマ と。

要は、ドストエフスキー的な悪霊/スタヴローギンは明らかにアーリマンなのですが、ゲーテ・ファウストのメフィストフェレスだと、アーリマンなのかルシファーなのか曖昧になって来る…

そういう想いを込めて アクマ としました。  

なんか漠然とした説明になってしまいましたが、作者としては取り敢えず

納得して頂けるでしょうか?

ありがとうございます♪

---2024/08/23 20:55追記---

---2024/08/23 20:59追記---

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