小さな世界/レタス
　
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 田中宏輔　
- 朧月夜　
「延寿」？　と思い、少し調べました。Facebookでは人生を長く過ごしてこられた方たちと多くお付き合いさせていただいているのですが、ここにあるのもやはり年を経ての感慨なんでしょうか。ただ、レタスさんのお年からすると、まだまだ若いと言えるような……。どちらにしろ、ありのままの「今」の表現なのでしょうね。心が早く年を取ることは悪いことではないはずですし。そんなこともふっと感じる詩でした。
- アラガイｓ　

大きな世界には私という限りがあるから結局小さな世界で満足するしかないのです。盆栽もいいなあ。冬にも強くて伸びすぎれば切ればいいから。
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※
書き忘れましたよ。盆栽は芸術を模倣する。笑

- 鵜飼千代子　
>強がりな延寿は小さな鉢で空を見つめ
>歓喜の歌をうたっている
いいなぁ、清々しい
欅は実家東京・立川市の「市の木」で五日市街道沿いや実家の傍の市道の街路樹にも採用されています。我が家の家具調コタツの天板も欅ですが、古木の木目が美しく落葉広葉樹ですから秋になると葉が落ちて道沿いのお宅の屋根や樋に積もり家が傷むから切って欲しいと苦情も絶えない問題児でもありますね。欅は落とす葉の根元に種を持ち、飛んで子をふやすらしく、ど根性大根ならぬど根性欅を見かけることもありますが、自宅の雨樋や屋根にいつの間にか欅の若木が育ってしまっていたら驚いちゃいますよね。(笑)
盆栽の「延寿」さんは実生からその鉢にきたのではなく挿し木でずっとお世話されてきた生立ちが推察されますが、大地に根付き邪魔にされたり根元から切り倒されたりした仲間とどちらが幸せかと慮れば今の｢小さな世界｣は「満更悪くない」のかも知れませんね。
鉢植えはお世話する人がいなくなれば無惨なことになるのは知れていますから「面倒くせぇなぁ〜」と思いながらも愛でてあげてください。
- こしごえ　
- ヒロセマコト　
- atsuchan69　
- 原田たけし　
いつもありがとう
　
作者より：
田中宏輔さん
拙作を読んで頂き有難うございます。
---2024/04/10 00:21追記---

おぼろんさん
暖かなお言葉痛み入ります。
延寿とは単に樹齢を重ねている盆栽だからです。
私はまだまだ煩悩を捨てきれない未熟者で、もっと勉強しなければと思うこの頃です。


---2024/04/10 00:59追記---

アラガイｓさん
盆栽は世界を小さく凝縮し、深いものを語りかけます。
拙作を読んで頂き有難うございました。
---2024/04/10 01:04追記---

---2024/04/10 08:03追記---

鵜飼千代子さん
拙作を読んで頂き有り難うございます。
コメントを頂き痛み入ります。
府中の大國魂神社の参道の欅は立派なものですね。
姉が小平市に住んでいまして青梅街道沿いの欅も見事なものです。

---2024/04/10 14:33追記---

---2024/04/10 16:29追記---

こしごえさん
拙作を読んで頂き有難うございます。

---2024/04/10 16:54追記---

---2024/04/11 06:57追記---

ヒロセマコトさん
拙作を読んで頂き有難うございます。
---2024/04/11 06:59追記---

atsuchan69さん「
拙作を読んで頂き有難うございます。
---2024/04/14 07:52追記---

原田たけしさん
拙作を読んで頂き有難うございます。
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