迎える春に/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- おぼろん 
このごろ、「空行」が生きていますね。五行歌からの変形でしょうか。わたしはそこに「言い得ないもの」の表現を見るのです。沈黙して初めて、詩人は詩人たり得る。しかし、詩人であるためには何かを書かなくてはいけない。……「余白を読め」というのは、今の時代にあっては安易すぎるでしょう。そうした表現は今では小学生でもします。仕方なく表れた、切迫して現れた、文字通り必死の、「空行」の表現、「沈黙」の表現に、ひだかさんの進化を見たいと思うのです。
- けいこ 
- 田中宏輔 
- atsuchan69 
 
作者より:
朧月夜さん、

〉仕方なく表れた、切迫して現れた、文字通り必死の、「空行」の表現、「沈黙」の表現に、ひだかさんの進化を見たいと思うのです。

そうですね、

意識に現れ来るVISION想い思惟の、
言い得ない・詩言葉に表して尚も表し得ない余剰(表す度にそのリアルが失われてゆくもの)を、
更に尚も書き散らすのではなくコントロール制御するストップ息止める間、狭間 という感じですね、その一つの技法を発見した というか…

なので、全く無意味ノンセンス 
間を読め、なんて雅やかな?指示意味は全く無い そういう切迫の表れ、だと想います。

ありがとうございます♪
---2024/03/19 20:25追記---

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