作者より:
レタスさん、石を積んでくださり、ではなくポイントをまたひとつ積んでくださり、ありがとうございます。
アラガイsさん、
愛に目覚めた菊西、ここに惨状しました。
本来であれば、アラガイ賽の河原さんと呼ぶべきところでしょうが、愛に目覚めたからには、危険を避けてアラガイsさんと呼ばせていただくことで、アラガイsさまの魂の安全をしっかり確保させていただきたいと思います。
鬼束ちひろさんの「流星群」をわざわざ聴いてくださったようで、頭が下がります。ありがとうございます。私は鬼束さんの歌をけっこう聴いておりまして、この詩には流星群のほかにも「蛍」やら[call」やら「月光」やらの要素が交じっております。
《今夜君の部屋の窓に星屑を降らせて音を立てるよ》
このカッコ書きの部分は「Sign」という歌の歌詞の一節を完全に抜き取っております。
ほかにも鬼さんは「惑星の森」なんていう歌もうたっておりまして、そんなところから宇宙的な広がりが導かれたのかもしれません。
これまでよく聴いてはいたものの、彼女の歌詞は難しいものもありまして、なにを言おうとしているのかよくわからないということもあったのですが、あるときに寝ながらヘッドフォンをして15曲くらいをずっと聴いているうちに、全体を通してこういうことを言おうとしているのではないかという気づきがありまして、それを今回は詩にしてみた次第です。蔵王とか石はあまり関係なくて、たまたま蔵王方面に訪れた日の夜にそうした気づきを得たもので混ぜ込んだというだけです。
なにやら長くなりましたが、こうしてアラガイsさんという読者の方が光を当ててくださったおかげで、この詩もなんらかの意味をもちえたということで、それがなければただの闇と同じなわけであり、ただその読んでくださったという愛ある行為に感謝するばかりです。「流星群」にビートルズが潜んでいるのは知りませんでしたので、それも新たな興味深い発見でした。ありがとうございます。
WCさん、石を積んでくださり、ではなくポイントをまたひとつ積んでくださり、ありがとうございます。
atsuchan69さん、石を積んでくださり、ではなくポイントをまたひとつ積んでくださり、ありがとうございます。