宇宙の秒針/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 朧月夜 
飯島耕一(だったと思います)風の戦後詩の詩風を感じ、少し物足りない感じがします。ひだかたけしさん的には戦後詩などなんぼのもの、と思っていらっしゃると思うのですが、詩の系統的に見ると少し古い感じの詩、と思いました。そのなかでもひだかさん的なオリジナリティーというのを感じ、ポイントをつけさせていただきます。
-  
- ナンモナイデス 
- 足立らどみ 
- 田中宏輔 
- atsuchan69 
- 46U 
- こしごえ 
- wc 
 
作者より:
おぼろんさん、

戦後詩の詩風 ですか…
そもそも僕には戦後詩という概念イメージが無いので、よく解らない

のですが、

うーん 困ったな、
この詩表現 ホント直観でふっと掴んだ言葉を文脈だけ見直し論理的?に整理したもの なので…

意識化シナケレバと日々想い行を積んで居るのですが、
未だ未だオノレという個性 掴めず です、取り敢えず。ゝ

ありがとうございます♪

追伸

ネットで拾い読んでみました、

「他人の空

            飯島耕一

鳥たちが帰って来た。
地の黒い割れ目をついばんだ。
見慣れない屋根の上を
上ったり下ったりした。
それは途方に暮れているように見えた。

空は石を食ったように頭をかかえている。
物思いにふけっている。
もう流れ出すこともなかったので、
血は空に
他人のようにめぐっている。」

確かに共感する詩表現形態ですが、

でも僕はもはや途方に暮れてないし頭をかかえ他人のように生きてるのでもないのですね、

『宇宙の秒針』 ひとつの確信の痕跡残響、だと想われ
その点がこの『他人の空』との大きな違い ではないかと、はい。/

けいさん、

鋭いコメントです、正にそういうことです 感謝。ゝ

ありがとうございます♪

森田拓也さん、

不思議にスムーズな感覚で繋がってますか、
うん、嬉しいです
そこはすごく意識的に行為された過程なので。/

ありがとうございます♪

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