叡知のうた/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- おぼろん 
ヴェルレーヌにも「叡智」ありますね。いや、ほとんど読んでいないのですが。悲劇のなかにあるユーモラスな感性、といったことを感じました。

追記です。悲劇については、全体的にですね。死者降るというところに戦争の悲劇を見ることもできますし、それ以前に詩人の悲劇の生ということを強く感じます。
---2023/11/08 17:06追記---
- 田中宏輔 
- 夏川ゆう 
- atsuchan69 
- ナンモナイデス 
 
作者より:
おぼろんさん、

ヴェルレーヌ ですか…
ランボーとの関係で名前は知ってましたが読んだことはありませんでした。 
あんま僕は所謂お芸術には断片的作品作品コレダ!という
つまみ食いディレッタントなんで、
ほとんど系統的には辿ってないんですよね笑。/

叡智 という言葉、ルドルフ・シュタイナー/人智学から来てます、あくまで。
未だ今現在の僕はひたすら所謂 行 を積み続けるなか
そのリアル模索体験している最中の概念理念です。ゝ

はい、シリアス新たなリアリティ展開追求のなか
ついついユーモア天真爛漫さを表出するのが
ひだかたけしという詩書き人 のようです。

ただ、悲劇 というのは意外だなぁ… 
全く意識してませんでした。

おぼろんさんとしては、この詩表現のどこら辺に悲劇を感じるのでしょう?

ありがとうございます♪


森田拓也さん、

はい、ご指摘のとおり晴れ渡って居ます

そして「死者降る」は決して暗い否定性ではなく、
逆にリアル光の降りソゾグそのものに含まれる事実肯定現実です。/

ありがとうございます♪

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