夜の独り言/久遠恭子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 室町 
けっこう詩としても面白いし
個人的には
マルクスの自然哲学なんかが浮かびました。

- 日朗歩野 
- アラガイs 

シンプルですね。夜のスマフォと暗い海に漂うクラゲ。透明な遺伝子を撒き散らすは思考的に、~ふふふ、と笑って溜息をひとつ~はリアルで効果的ですね。夜に漂う嫌なクラゲだって海の中では電気を放つやつもいる。この単純な相関関係だけで見事に詩が立ち上がってしまう。というシンプルさがいいですね。僕もマルクスの思想までは思いつきませんが、彼の思想もよくみえない底のうちに拡がった。




---2023/08/18 08:35追記---
- 佐白光 
生きていること、なんとすばらしい事でしょう
命があることに感謝して
たのしみたいです

 
作者より:
室町さん、コメントありがとうございました。
人間もクラゲも生きていて、それでふよふよしているだけなのかもしれないと思い、この詩を書きました。とても寂しい詩になってしまいました。
---2023/08/18 20:20追記---

アラガイさん、そうですね。とてもシンプルな詩になりました。それでも何かが伝わってくれていることが嬉しいです。コメントありがとうございました。
---2023/08/21 07:01追記---

佐白さん、生きていること、大事にしたいです。コメントありがとうございました。嬉しいです。

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