狙いをつけるのは銃弾の役目じゃない/
ホロウ・シカエルボク
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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朧月夜
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アラガイs
風変わりな奴だと嗤われるかもしれないが、俺は面白くないことを率先してやる奴が好きだ。要領わるく不器用に生きてきた。だから詩なんてものを書いている。こうしてきみの詩を読んでいるんだ。何のために?いや、目的はない。何もないんだよ。それなのに賢い奴が本気で詩なんて書けるのか?たぶんそれは真似事だろう。本当に賢明な人間ならば詩を書いて投稿して、そんな時間の無駄使いをしようとは思わない。そうだろう? 詩人なんて馬鹿でいいんだ。世界一馬鹿な人間が世界一素晴らしい詩を書くんだよ。だから俺はこうしてきみの詩を読んでいる。
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本田憲嵩
作者より:
〇おぼろんさん、ありがとう。
〇アラガイsさん
その、「賢い」「馬鹿」あるいはそれに付随するいくつかのフレーズっていうのは、なにに照らし合わせての言葉なのだろう?あるいは、なにを基準にして図られているのだろうか?もしかしたらごくごく標準的な、社会的な感覚なのかもしれないが…でもねえ、アラガイさん、詩人なんて他の誰とも関係の無いところで生きている人間のはずですよ。詩人が詩を書く、そこに馬鹿も利口もないんじゃないかな、と僕は思います。
〇本田憲嵩さん、ありがとう。
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