それだけが/ホロウ・シカエルボク
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

こんなことを書くために俺は佐川急便でアルバイトしてたんじゃねえぞ! 塀の中からTくんの叫ぶ声が聞こえてきます。
拝見いたしました。ちょっと刺激的に楽しませてもらいましたが、~それが済んでからなんとなく一度使わせてもらった。思えばはじめての経験だった。  ……出し惜しみをしたな。こんなたかだかネット詩の投稿サイトで過激な描写ができるかよ。という印象的な構え方は正直よくわからないのです。腹のそこを見せてもポイントはしれてるし、だいたいポイントなんか付けられたって銭にもならない。  でもね。それでも真剣に読んでる数多くない阿呆な読者はいるのですよ。これで済ませたらジキル氏はハイドロウにはなれなかったンじゃないの?もっともっと真っ赤に染まる桃色ファンタジーでもいいのよ。 と俺は思ったぜ。

 
作者より:
〇アラガイsさん

出し惜しみではなく、この物語に必要な描写をしたというだけのことですよ。
この主人公にとってセックスがそれだけの意味を持つかどうか?
たぶん彼がちょっとやってみようと思ったのは、女がすでに死んでいたからじゃないかなぁ。
死体に共感したからちょっとやってみたけど特に感想は無かった、みたいな。
だからまあ、その一行にそんなに疑問を覚えられたのは、ちょっと意外でしたね。
自分的にはちょうどいい表現だったもので。

まあそもそも、そういう描写あんまり好きじゃないですけど。
だってなんか、安易じゃないですか(笑)要るなと思ったらやりますけどね。

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