少女ひとり/
よるもと
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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アラガイs
鉄馬車に引きづられるのは二度目の失恋。青年期の男はヤケ酒と女で忘れようとする紛らわしさ。この詩を読めば近親相姦の過去を引きずって夜の界隈を闊歩する若い女性たちのことが脚色されて、画にはならないきもちわるさ。。よさがある。ということです。
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少し追記
下のコメントを覗いて納得しました。
わたしどもがきもちわるさ、とあたまから出てきたのは、これを上手く書ける人にやられたらとんでもなく刺激的だなあ、ということです。それだけ上手く書こうとしたら難しい、ということですね。ほんとうに刺激的なのはそういう見方もできる、ということなのでしょう。たとえば後期ピカソの絵画なんてそういうモノだと思われます。詩を文として上手く書けるのはそれほど難しい所作ではない。経験や鍛錬を積めば誰でも身に付くようになりますよ。詩のようなものですね。あくまでも詩のようなモノです。なのでこのような嘘のないきもちわるさ、個性としてたいせつに育てていけたらなあ、とか思う次第なのです。
---2023/04/01 02:11追記---
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平瀬たかのり
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ホロウ・シカエルボク
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田中宏輔
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
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ひだかたけし
〉しゃべるなにか をあたしは愛してる
声 ですか?
作者より:
アラガイsさま、コメントありがとうございます。驚きです。
ひだかたけしさま、しゃべるなにか……は、わたしのなかでは、がやがやしてるクラスメイト、自分以外の人間たちを、自分とはちがう生きものとして見たイメージ、です。だけど書き殴って勢いのまま出てきた言葉なので、これという正解はないかもです。
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