エモいわれぬエモーショナル/モリマサ公
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- おぼろん 
- アラガイs 

目まぐるしく切り替わる視点は森田芳光監督の「家族ゲーム」を描いて読めてきます。エモーショナル。戦後の高度経済成長を経て今では当時の建物も次々にスクラップ&ビルド/混沌と黎明期に移り変わる様です。あの映画に映し出される暴力性にはそんな未来をも予感することができます。そしてこの詩と同じようにそれを眺める視点は残像に映り込む画のようにエモーショナルかな、と。
- atsuchan69 
 
作者より:
アラガイsさん
感想ありがとうございます。家族ゲームを出していただき面白くよませていただきました。ていねいでわかりやすい感想すばらしかったです。ありがとうございました。

Home
コメント更新ログ