あとがき/リィ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 足立らどみ 
この世に生まれてきたら致死率100%のなかで
生きている私たちにとって死ぬということは
とても身近にある理(ことわり)なんですよね

食べるため家族を養うために私は働いてきたけど
人生の半分以上皆さんの作品を読んで生きてきた

そのことは自負することでもなんでもなく
リィさんのいうとおり私もお疲れさまって
言って欲しいのかな

そんな資格ないか

作品を読むことも含めて生きるのに精一杯な日々を
長い年月20年も30年も費やしてきて終わりが見えないから、
理想としては死ぬときは象のように静かに消えていくのかな

すでにネット詩が始まって34年になろうとしていて
すでに活躍してきた人たちのなかには墓場の下で
骨になっている人たちもたくさんいるわけだし、、、

リィさんの作品を読んでいていろいろと思い耽ってしまいました。

 
作者より:
足立らどみさん
お読み頂きありがとうございます
自分が死んだ時には
惜しむ声も泣き声もいらないから
せめて労いの言葉ひとつ
お疲れ様や頑張ったねって
言われてみたいです

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