すべてが所詮は呪縛という名の遊戯であるのなら/
ホロウ・シカエルボク
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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ただのみきや
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足立らどみ
お久しぶりコメントです。
呪縛が暗闇の洞窟に巣くう無数の小さな蜘蛛の巣
ならば、そこにあるのは詩ではなく単なる物資で、
詩は未来という暗闇に後ろ歩きで入っていく作者の
背負った鞄の中に入っている詩集の中にあるのだろう
と、思いましたよ。
作者より:
〇ただのみきやさん、ありがとう。
〇足立らどみさん
だけど、そうなると
詩集だって物質だってことに
なりかねない
本当の詩は詩じゃないところにあるのかもしれない
蜘蛛の巣の乱れ具合とか
後ろ歩きが残す変な足跡とかね。
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