金魚草の死に目/あらい
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

あて字が多いので朗読は拒否される。いや、自由に読めば読むことはできる。そう、すべてが自由なのだから、わたしは否(ノン)とされる。そして否という。主題も見あたらないのでこころには残らない。残らないという前提に置かれた言葉の戯れなのか。漢字平仮名カタカナという文字の表意から縛りを解放する。一切の作為から。あたまでは追えない瞬間とはこのようなものだろう。

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