作者より：

お読み下さった皆さん、ありがとうございます。

一輪車さまへ。たしかに、これを書いて自分を維持している自分は気味が悪いほどに頭がどうかしているでしょう。世界がみえてない。全くそうです。いぎたない自分の姿を隠すことができません。去年詩を書き始めて間もない頃は、それでもまだマシだったかも知れません。一輪車様がこうして言って下さるまでは、そういう事にもどこかで蓋をしていました。欺瞞に満ちた人間であります。