作者より：

　実話を題材に書きました。
　結論の出せないことを、出せないままに書くのは難しいことですが、
今回は偽善っぽいものの、どうにか形になりました。現実の映像が見ていて
苦しくて、その切なさが強かったからでしょう。慰めだとか自己弁護だとか
自分でも訳分からないけど、とにかく辛抱できなくて書いた。
　身近からでいい、構えなくていい、今書く詩はそういう詩でいいんだ、
とくり返し思っています。昔は一寸違ったけど。
　ちなみに12月1日現在、まだ生きています。出てきて水だけ飲んだ。

　ポイントを頂いた皆様へ。
ひだかたけしさん、読み返して頂いてありがとうございます。
ななしさん、　
鵜飼千代子さん、　
無限上昇のカノンさん、　
アラガイｓさん、ありがとうございます。
こたきひろしさん、エピソードありがとう。
　そうか参ってたのはこっちだったのか。どきっとしました。
田中宏輔さん、お久しぶりです。
イシカワケイダイ＋敬大さん、お元気ですか。詩的現代で拝見してました。
rabbitfighterさん、おひさ。元気ですか。
ではでは。
---2020/12/01 23:27追記---
　続報、2日に逝去しました。夜、気配がしないので妻が巣箱を開けたら、丸まったままで。3日の夕方、借りている菜園の一隅に家族3人で埋めてやりました。
　実は4ケ月ほど若いもう一匹が居てまだ健在ですが、いま中耳炎にかかってます。

　ふるるさん、ハムスターは大体寿命2年位ですね。当家は今ので三巡目ですが、可愛いと思って撮った写真が数年後にはみんな遺影になってしまうのがしんどいです。
渡辺亘さん、　
空丸さん、
木葉 揺さん、
北村　守通さん、ありがとうございます。
---2020/12/04 23:03追記---