作者より:
森田さんありがとうございますm(*_ _)m
俳句って無限の可能性をもつ表現形体ですよね。そのくせ形式というものの鉄鎖で縛されるあたりがまたカッコイイ。短いのでつい内包に次ぐ内包に走り勝ちのところを、どれだけ写生で宥めらるかなのかなあなどと。でも結局、最後には自由さに打ちのめされて好きに詠んでしまうんですけどね(笑)芭蕉や蕪村や子規や漱石や、他にもたくさんすごい俳人はいるように思えますが、やっぱりそこはゆるくていいんだよと、何かの声が言っている気がします。この声はお気に入りの幻聴です(笑)