吟遊詩人の歌/ホロウ・シカエルボク
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

また思いきりギターを弾きたいね。そして即興詩にあわせて曲を奏でるんた。歌謡曲じゃないぞ。歌謡曲はもう飽きた。狭苦しい部屋から這い出して旅をするんだ。鼻唄でもいいんだ。歌詞を書くんだ。ボサノバになりそうだ。ダメだ。ダメだ。いや、ボサノバでもいい。ボサノバはむずかしいなあ。また練習しなきゃね。
---2020/05/12 12:43追記---
- Lucy 
この詩は好きです。散りばめられたメタファーが星空のように煌めきます。(特に突き付けられた槍の尖端ではないか、といった発想にやられました)
- 梅昆布茶 
 
作者より:
☆アラガイsさん

ボサノバって、時々、アストラッド・ジルベルトのためだけの音楽なんじゃないかって思う時がある。歌がもしかしたフランク・シナトラのためだけのものなんじゃないかって思うみたいに。

---2020/05/17 22:10追記---

☆Lucyさん

僕の大好きな漫画に、「月は空にあいた穴だ」っていうのがあって、
(いつかあんなフレーズ書いてみたい)と思っていたのですが
ついに出来ました。

---2020/05/21 22:08追記---

☆梅昆布茶さん

ありがとう。

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