僕たちはすべて水際(みぎわ)にいる/
朧月夜
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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ひだかたけし
慈愛、を感じました。ゝ
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ナンモナイデス
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Lucy
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HAL
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秋葉竹
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こたきひろし
見落としてました。いや、読み落としてました。
作品としては行分けがされていて、読みやすくなりました。
中味は、繰り返しもあって表現も多様で、読み手を引き込もうとする意志が感じられます。同調を呼び掛けてます。
書き放していないところいいと思いました。
綺麗にじゃなくて、かといって汚くもない世界を感じました。
私の勝っ手な解釈ですが。
作者さんにそれなりの人生の経験からの土壌があるからでしょうね。勿論、それを作品に出来る力量を備えているからでしょう。
勉強になります。
---2020/02/02 10:14追記---
作者より:
貴重なポイントとコメントをありがとうございます。
>ひだかたけし様
慈愛。自分にあれば良いのですけれど、せめて言葉の世界だけでも、という感じです。
>こたきひろし様
あまり読者に語りかけるスタイルの詩は書かないのですが、
この時にはどうしてもそういう詩を書きたい気分だったので……。
「水際」という言葉で現実と非現実、あるいは幸福と不幸の境目などを表現しています。
なので、明るくも暗くもなく、といった印象になるのではないでしょうか。
たくさんのご意見をありがとうございます。
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