体がないから文字を与えて存在させます/完食
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- かぜきり 
- 佐々宝砂 
- 朝倉キンジ 
- あおば 
-  
- 霜天 
- 385 
- ふるる 
 
作者より:
何もない、虚を。

心は、すっかり暗くなり夜。心の海にはいくつもの想いが沈んで帰ってこない。
帰ってこない想い、沈んだ想いは少しずつ波に乗り浜に流れ着く。
忘れていた記憶、想い出。
何も考えない、虚の心。少しずつ、砂で埋め。新しい世界を構築する。

満たされない心を、自己補充する。そんな詩。4月8日の自分のイメージ。

戻る Home
コメント更新ログ