以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - アラガイs
まだ街に公衆電話があったころ。一方的に喫茶店での待ち合わせを連絡して、一時間くらい待ったのかな、思ったとおり彼女は現れなかった。ドアが開くたびに顔を向けてみつめてる。ひとりだけ空気の重さに気恥ずかしかった。雪もちらほらとふってきた宵の喫茶店。帰りの運転席にはクリスマスイブがあたまに流れてきます。ちょっとセンチに泣けてきました。誰を待っていたのかも忘れてしまいました。遠いクリスマスの思い出です。
---2019/12/24 11:30追記---
---2019/12/24 11:51追記---
---2019/12/24 12:56追記---
- - ひだかたけし
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