夏空にひとり眠る/森田拓也
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- こたきひろし 
- st 
- 由木名緒美 
- ナンモナイデス 
- ひだかたけし 
- AB 
七句目に
- あおいみつる 
- 未有花 
- TwoRivers 
- ヘタレ 
手花火の句は、セクシーで良かった。新境地なり。
- 長崎螢太 
海月の句がお気に入りです。
ユーモラスでいて、味わい深いです。
- 石村 
- そらの珊瑚 
海月とガンジスが好きです。
---2019/06/30 11:02追記---
- 闇道ナツ 
- 空丸 
- コタロー 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 孤蓬
今回も絵文字満載ですね。

>絵文字は、読んで下さった方を、笑わす、作戦です(笑)
先だって、森田拓也さんはこうおっしゃいましたが、絵文字で笑いなどとれません。
とれるとしても、「嗤い」や「哂い」の類でしょう。
絵文字が面白いと喜ぶ読者がいたとして、その感性はどうかと思います。

>鷺草が風に真の鷺のごと
鷺草が鷺のようだというのは当たり前です。
当たり前すぎて、月並にも至らない印象です。
句中に「鷺」の文字が二つあるのもいただけません。

>遠花火見る影ありて上見上ぐ
「上見上ぐ」の「上」は蛇足のきわみです。
「見上ぐ」と言えば、上を見ることに他なりません。

>風死して野良猫も耳すましたり
「耳すましたり」は、文語の言い回しとしてこなれていません。
そもそも「耳すます」というのは舌足らずな言い方で、本来なら格助詞「を」を用いて「耳をすます」です。
「耳をすませり」は幾らかましではありますが、もともと「耳をすます」という表現自体が口語脈です。

>枯れて尚時刻みけり時計草
時計に似ているから「時計草」なのであり、その時計になぞらえて時を刻むというのは、あまりにも当たり前すぎて、月並にも至らない印象です。

>曲終へず破れざらなん草笛よ
「破れざらなん」という言回しも、文語が使いたくてごてごてと文語っぽい言回しを並べただけというのが見え透くようで、こなれない印象です。

>梅雨雲も切れ間に一羽鳥を見す
梅雨雲の切れ間に鳥が飛んでいるさまを、梅雨雲を擬人化して、梅雨雲が鳥を見せたと表現している訳ですが、「梅雨雲も」の係助詞「も」がよく解りません。
「も」は何かに付け加える意の助詞で、「僕も行く」と言えば、誰かと一緒に、或いは、誰かと同じように自分も行くということになります。
「梅雨雲も-略-鳥を見」せるということは、梅雨雲以外にも、鳥を見せる誰かが存在することを示していますが、誰なのでしょうか?

>蓮の香や事故る宅配ドライバー
間投助詞「や」は文語ですが、「事故る」という口語との取り合わせはいかがなものかと思います。

>川に逃し掬へる金魚救ひけり
単なる「掬」うと「救」うの駄洒落ですね。
構文としても、冒頭に「川に逃がし」と持ってくるのは、日本語としてぎこちなく変です。

>色濃きや渡哲也のサングラス 
「色濃しや」とするのが文語らしい表現です。
渡哲也とサングラスというのも、当たり前すぎて、月並にも至らない印象です。

>白玉や女性経験なしの僕
文語の間投助詞と口語の一人称代名詞の取合せもいかがなものでしょうか。

---2019/06/27 05:49追記---
>「も」よりも「だに」「すら」とかの方が良かったかも知れません。
「も」「だに」「すら」は、それぞれ意味が違います。
また、「切れ間に一羽鳥を見す」という肯定文には、「だに」を用いないのが本来です。

---2019/06/29 05:59追記---
>鷺草が風に真の鳥のごと
「鷺のごと」が「鳥のごと」に変わりましたが、同じことです。
鷺草が鳥(サギ)に見えるのは、名前からして当然であり、当たり前すぎて、月並以前です。

>枯れて尚時刻むごと時計草
「時刻みけり」が「時刻むごと」に変わりましたが、同じことです。
時計に似ているから時計草、時計だから時を刻むという当たり前すぎるイメージを詠んでも、月並以前です。

>梅雨雲の切れ間が一羽鳥を見す
「切れ間が」とありますが、格助詞「が」を主語に付けるのは、口語脈です。
したがって、句末の「見す」という使役表現だけがとってつけたように文語になっている格好です。

>死者の過ぐガンジス川の水遊び
文語において、格助詞「の」が主格を示す場合は、文中の句における用法が専らです。
したがって、もし、「死者の過ぐ」で切れるのであれば、格助詞「の」の使用は不適切です。文語における格助詞「の」の用法から外れています。
或いは、「死者の過ぐガンジス川」が名詞句であれば、格助詞「の」の用法に問題はありませんが、動詞「過ぐ」の活用語尾が終止形になっていることが不適切で、連体形「過ぐる」を用いて、「死者の過ぐるガンジス川」と表現しなければなりません。

---2019/06/30 07:17追記---
>水遊び/ガンジス川に死者流れ (←水遊び(名詞)/ガンジス川(名詞)で切れるので下五を、流れ(連用形)で句切れを避けました。
上五(或いは中七)で切れる場合、下五を終止形で結ぶのは避けるべきなどという莫迦なことを誰が言っているのですか?

芭蕉の句にも、上五で切れて、下五を終止形で結んだ(下五で再び切れた)例は多々あります。

>鶏頭や雁の来る時なほ赤し
>木枯しや竹に隠れてしづまりぬ

また、体言止めも切れの効果を生みます。
次の句のように、上五や中七で切り、下五を体言止めにしても、印象としては、下五で再び切れた感じになります。

>古池や蛙飛びこむ水の音
>五月雨を集めて早し最上川

つまり、上記の芭蕉の句の例を見ても、上五や中七で切れる場合、下五を連用止めにして流すようなことは行われていません。
上五や中七でいったん切れたとしても、下五の末でも再びきちんと切れている句の方が、全体に締まりが生まれるのです。

これでよいのです。
むしろ、下五を連用形で結んで流すと、句全体の印象が締まらず、だらだらと中途半端な感じになってしまいます。
 
作者より:
孤蓬さん

おはようございます
読んで下さって、どうもありがとうございます
絵文字、楽しいですよ!
孤蓬さんも、使われたら、絶対受けますから!
まあ、絵文字は正直どうでも良いのですが、
特に真剣に悩んだのは、草笛の句と、梅雨雲の句でした。

草笛の句は、「破れざらなん」

破れ=破れ
ざら=ない
なん=で欲しい

と繋げたのですが・・・。
たしかに、たどたどしいですよね(笑)。
でも、少しずつ、こういう助動詞の連結にも挑戦したいです。

梅雨雲の句は、たしかに擬人化です。
「も」よりも「だに」「すら」とかの方が良かったかも知れません。

こたきひろしさん

おはようございます
読んで下さって、どうもありがとうございます

stさん

おはようございます
読んで下さって、どうもありがとうございます

---2019/06/27 15:10追記---

由木名緒美さん

こんにちは
読んで下さって、どうもありがとうございます

レタレタ19さん

こんにちは
読んで下さって、どうもありがとうございます

ひだかたけしさん

こんにちは
読んで下さって、どうもありがとうございます

---2019/06/28 00:59追記---

仲程さん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます
梅雨曇の句は、何回も書き換えました(笑)
俳句、難しいです(笑)
どうもありがとうございます。

あおいみつるさん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます

---2019/06/29 02:38追記---

未有花さん

おはようございます
読んで下さって、どうもありがとうございます
未有花さん、プロフィール写真、変更されましたね!
天使の詩も素敵です!

TwoRiversさん

おはようございます
読んで下さって、どうもありがとうございます

いきりさん

おはようございます
読んで下さって、どうもありがとうございます
いきりさん、谷崎潤一郎さん的な、可愛い妖艶さを狙ってみたよ!
ありがとう!

長崎螢太さん

おはようございます
読んで下さって、どうもありがとうございます
小波、くるくる、という表現に自分なりの海月感を出してみました♪
どうもありがとうございます!

石村さん

おはようございます
読んで下さって、どうもありがとうございます

---2019/06/30 03:17追記---

孤蓬さん

おはようございます
どうもありがとうございます
ガンジス川の句を、自分なりに考えてみました。
/が句切れのつもりで・・・。

 死者過ぐるガンジス川や/水遊び (←これは良いような・・・

 水遊び/ガンジス川に死者流れ (←水遊び(名詞)/ガンジス川(名詞)で切れるので下五を、流れ(連用形)で句切れを避けました。

 鰐咬むや/ガンジス川の水遊び (←切れ字「や」で。これは良いような・・・

 ガンジスに死者流れたり/水遊び (←これも「たり」で切って悪くはないと思うのですが、少し無理やり感。

 ガンジスや/鰐に喰わるゝ水遊び (←これも悪くはないと思うのですが、ガンジスより、やっぱりガンジス川と表記したいですし、ガンジス川と鰐(肉食動物の生息)は
句として付き過ぎかなと・・・

あと、もっと助動詞を多用したり、係助詞なんかも使える様になりたいです。

もう少し、またヴァージョンを考えてみます。

---2019/06/30 23:21追記---

そらの珊瑚さん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます
海月の句は最初、プルプル回る、としてたのですが、
あまり作り過ぎない方が良いと思いまして、
くるくる回る、にしました♪
ガンジスは、死体→死者に変更しました。
死者という表現に変えて、荘厳な雰囲気が少しは出せたような、
出せなかったような・・・
どうもありがとうございます!

---2019/06/30 23:30追記---

孤蓬さん

こんばんは
たしかに、芭蕉の句は二度切れてますね。
面白い、凄まじい切れ方の句を、自分なりに探してみました(笑)

 青し/青し/若菜は青し/雪の原    來山

 竹青し/木青し/ひとり閑古鳥    蓼太

 琵琶/和琴/摺鉢の音/時鳥    宗因

 髯奴/腰黒茶碗/男郎花      可全

 時鳥/馬追/船頭/お乳の人    鬼貫

 ももちどり/いなおほせ鳥/呼子鳥     渭北

 時鳥/鴨川の水/山法師     李由

 日も暮れぬ/人も歸りぬ/水鷄鳴く    召波

 柳は綠/花は暮方/酒は京      一閑

 岡崎や/矢矧のはしの長きかな/    杜國

 文月や/六日もつねの夜には似ず/     芭蕉

---2019/07/03 00:49追記---

闇道ナツさん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます

---2019/07/15 19:16追記---

空丸さん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます

---2019/08/12 06:08追記---

二度寝さん

おはようございます
読んで下さって、どうもありがとうございます

---2019/08/21 09:11追記---

コタローさん

おはようございます
読んで下さって、どうもありがとうございます

訂正履歴:
孤蓬さんにアドバイスしていただいて書き換えました。19-6-28 0:59

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