短調を聴きたい日/st
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 石村 
私なら、別れたあとはめそめそぐちぐちのブラームスですね(笑)
- るるりら 
つい、モーツアルト 聞いててしまいました。
嫌なことわすれたいことは あるので丁度よい感じでした。
- 丘白月 
 
作者より:
森田拓也さま

いつもありがとうございます。

石村さま

いつもありがとうございます。

るるりらさま

いつもありがとうございます。


この詩は、実はモーツァルトの4曲の傑作への、
キーとなるものでした。気づかれたでしょうか。

詩のなかで、ロ短調とへ短調がないですね。モーツァル
トのロ短調の曲は、ピアノのためのアダージョ ロ短調
K.540のただ1曲だけです。へ短調は3曲だけ。K594、k608
、k540です。これら4曲は、どれも傑作です。

よく聴いている短調の曲を並べたときに、ロ短調とへ短調
がないのに気づきました。そこで調べてみて、これらの傑
作にたどり着いたというわけです。そういえばモーツァル
トには、嬰とかの調性も少ないですね。

1.ピアノのためのアダージョ ロ短調 K.540

http://mp3-red.org/mp3-k-540?key=a08453013302c1abf6d0692eb776e721

2.自動オルガンのための幻想曲 へ短調 K.608

http://mp3-red.org/mp3-k-608?key=2061e5ad8dbd4a4681c018e8bc09bdf8 

3.自動オルガンのためのアダージョとアレグロ
へ短調 K.594

http://mp3-red.org/mp3-k-594?key=b3ed409f319b8b1efd37644737c46e4a

4.歌曲「別れの歌」 K.519 へ短調

http://mp3-red.org/mp3-k-519?key=01710011bb77baad91894fc0122d9dfc


(注)2と3の自動オルガンのためのK.608とK.594には、ピア
ノ連弾のためのものなどの編曲があり、素晴らしいものと
なっています。


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