作者より:
石村さん
ありがとう御座います。
仰る通りで、纏まりの散文がマッチする文章なので、それだけ示せば
よかったのですが一工夫しました。
散文の内容がもつ反復性や匂い立つ感じ、それがまた凝縮される感じが
出ればいいなぁ、と。
内容的に、思念が反復している。それが
散文的思考的な思念だったり、詩文的思念だったり、を蛹は絹を吐いて
繰り返している・・・。
歌詞みたいに《※くり返し》と書ければいいのですが、この作品の場合には
内側にメタ言語が入ると興冷めするので。
由木名緒美さん
ありがとう御座います。